広報コンテンツの“質”と“伝わりやすさ”を担保するtalentbookの添削・校正サービスを紹介
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こんにちは、PR Table カスタマーサクセス部 ディレクターチームマネージャー山口です。
talentbookでは、累計1,000社以上の広報・PR活動を支援して参りましたが、talentbookがご評価いただいている大きな要素に「添削・校正サービス」があります。
talentbookでは公開される全ての記事を、CSチームに所属するディレクターが最終チェック(校正)を行い、質を担保した状態で公開しております。弊社のライターが制作を代行した記事(有料オプション)だけでなく、完全に内製で書かれた記事であっても添削・校正を行っております。
本記事では、talentbookの添削・校正サービスの詳しい説明と、そのご評価いただいているポイントについてご紹介いたします。

talentbookの「添削・校正サービス」が必要とされている理由
そもそも、「添削・校正」の意義とは何でしょうか。それは「伝わりやすくする」ことであると考えています。広報・PR担当の方で実際に企業の魅力や取り組みを発信する記事を書かれている方なら共感いただけるかと思いますが、実際に自分が書いた記事が「会社の公式の記事」として世に出るということは一定のリスクがあります。
視点が偏っていたり、正確でない情報を発信してしまうと、炎上リスクもあります。企業に所属する一社員のちょっとしたSNSでの投稿が炎上し、企業ブランディングの毀損に繋がる時代です。
また、内容そのものは間違っていなかったとしても、自社でしか通用しない専門用語が多い記事になってしまうと、読み手にはなかなか伝わりません。特に社内行事やカルチャーを発信するときに、つい内輪ネタになってしまい、読者が置いてきぼりな内容になってしまっているケースも散見されます。だからこそ、「第三者」の視点での添削・校正が、記事の品質を担保する上での「最後の砦」となります。
talentbookの「添削・校正サービス」は何をどこまでやってくれるの?
実際に、talentbookでどのように添削・校正を行っているのか、実例を踏まえてご紹介できればと思います。今回は、企業の広報の方が内製で書かれた記事を、どのように添削・校正しているのか見ていきます。
添削前の記事

添削・校正後の記事

このように、文章全体の構成が読みやすいリズム感となるよう編集しつつ、主語や略称の補足をして、サービスについて知らない方でも違和感なく読めるように添削を行なっています。
talentbookは、CMSの利用に加えて全ての記事の添削・校正が基本料金の月額10万円に含まれております。お客様からは「添削・校正があるだけでも毎月10万円払う価値がある」と言っていただけることもあり、talentbookのご利用いただくメリットの一つです。
実際のお客様の声
株式会社ウェルカム 人事企画室 採用企画 採用PR 園田 玲花氏
ウェルカム talentbook導入事例
コンテンツ制作時も、talentbookによる添削・最終チェック(校正)のサポートがあるので、制作時間を大幅に短縮することができました。talentbookの活用を始めたばかりの頃は他部署と兼任しているメンバーが制作を進めていたので、思うように時間が取れないこともありました。少ないリソースの中でも継続的にコンテンツを投稿できていたのはtalentbookのサポートがあってこそだと思っています。
株式会社ゆめみ メディアディレクター 大塚 聖夏氏
ゆめみ talentbook導入事例
時折制作した記事に対して、社員から細かなニュアンスの変更や追加したい内容の相談をもらうなどで大幅な修正が必要になるケースがあるんです。そういった記事の修正も限られたリソースだと対応が遅くなってしまいがちですが、talentbookのCSチームの皆さんは迅速に対応してくださるのでありがたいです。
最後に
talentbookの添削・校正サービスについて理解いただけたでしょうか。企業の名前を背負って出すコンテンツですので、伝えたいことがきちんとまとまっていなかったり、稚拙な文章だったりすると、企業のイメージダウンにつながりかねない。そういった影響力のあるコンテンツを作っている、という使命感や責任感を持っています。
私たちが第三者視点でサポートすることで防げるリスクもあるので、そこに介在する価値があり、クライアント側の視点だけでなく、私たちディレクターの目などいろいろな人の目をかけて世に出すことには意味があると思っています。
今後も、企業様の伴走者として広報コンテンツの制作、発信をサポートしてまいります。
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