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「第三者視点」でお客様の企業ブランディングを支える、talentbookディレクターチーム

INDEX

近年はSNSをはじめ、誰もが情報発信できるツールや環境が整い、企業も自ら情報発信するケースも増えてきました。ただそれに伴って、炎上やブランドイメージの毀損につながるリスクも高まっています。talentbookは企業への制作支援において、そうしたリスクを避けるだけでなく、ブランディングに寄与するコンテンツ制作を心がけています。今回はさまざまなジャンルで経験を積んできたディレクターの3名が、編集や添削へのこだわり、お客様への想いを語ります。


Profile
山口 美里 Misato yamaguchi
株式会社PR Table カスタマーサクセス部 ディレクターチームMgr
情報誌の編集者・ライター、ECのディレクター職を経て、2021年10月にPR table入社。大手出版社のメジャー誌から地方のフリーマガジン、企業誌まで幅広い取材・執筆経験を持ち、傾聴と調整がモットー。ねことシーズーとヨガが好きです。
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Profile
辻 真貴子 Makiko Tsuji
株式会社PR Table カスタマーサクセス部 ディレクター
KDDI株式会社に新卒入社。代理店営業やECサービスの企画、運営に関わる。出産を機に退職。その後、育児やライフスタイルに関わるwebメディアで編集、ディレクションを経験し、2021年4月にPR Tableへ。 ねことキャンプとランニングが好きです。
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Profile
利根川 舞  Mai Tonegawa
株株式会社PR Table カスタマーサクセス部 メディアチーム
株式会社Ryo-Ma(現:MIKATAホールディングス)に新卒入社。EC事業者向けメディア「ECのミカタ」でライティング・編集を担当し、2018年には副編集長に就任。2020年4月にPR Tableへ入社し、CS ディレクターとしてコンテンツ制作支援に従事。2022年3月よりメディアチームへ異動。いぬとクマと音楽が好きです。


それぞれがメディア編集経験を経て、PR Tableへ

── まずはそれぞれの簡単な経歴を教えてください。

利根川:ECサイト運営者向けのメディア運営をする会社に新卒で入社し、Webメディアと情報誌のライティングや編集をしていました。ニュース記事だけでなくタイアップ記事も扱っていたので、クライアント様のニーズに合わせて記事を作ることも多かったです。2020年にPR Tableに入社してからは、お客様のコンテンツ制作支援として取材と編集を主に担当し、その後は裏方で制作支援のオペレーションを担当しました。2021年の5月からはマネージャーを務め、現在はtalentbookメディア編集部に異動しています。

カスタマーサクセス部 メディアチーム 利根川 舞

山口:私はどちらかと言うとライターとして、雑誌など紙媒体をメインに記事を書くことが多かったです。前職ではECサイトのディレクターとして、ライターさんが書いた記事の編集も担当しました。情報誌に携わっていた期間が長いので、コンテンツ作りではいかにおもしろく読めるか、いかに興味を持ってもらえるか、を大事にしています。PR Tableには2021年10月に入社し、3月からディレクターチームのマネージャーに就任しました。

▲カスタマーサクセス部 ディレクターチームMgr 山口 美里

:私は通信会社でECサービスの企画に携わった後、出産のために退職し、Webメディアを運営する会社の編集職として仕事復帰しました。妊娠・出産に関わるWebメディアの編集で、検索流入が多かったので、「検索」を重視していたのと、人生のターニングポイントである出産・育児期にある方に対して、いかに不安をなくす情報を届けられるかという視点をすごく大事にしていました。

その後、転職した会社では、暮らしに関わるWebメディアの編集にかかわりました。今度はニュースサイトからの流入が多いという中で、いかに多くの人に刺さるテーマやネタを仕込むかということや、誰が見ても誤解がない表現に気を付けてきました。2021年4月にPR Tableに入社してからは、ディレクターとしてお客様の担当をしています。

▲カスタマーサクセス部 ディレクター 辻 真貴子

ゴールやニーズが多様な分、制作難易度は高い。だからこそやる価値がある

── 3人とも偶然、ECにかかわって来られて「コンテンツ制作」という経験を積んでこられているのですね。ディレクター業務とは具体的にどんな業務を行っているのでしょうか。

山口:制作支援と自主制作でフローが異なります。まず、制作支援ですが、お客様から「オンラインヒアリング」と呼んでいる取材の予約をいただき、インタビューを実施します。一部のライティングをパートナー企業にお願いして執筆していただき、納品された原稿内容を確認します。企業が伝えたいこと、目的に沿った記事になっているかをチェックしながら編集をして、初稿案としてクライアントに提出します。その後入稿された記事を最終チェック(校正)をして、公開するという流れです。

自主制作の方は、クライアントが執筆した原稿をこちらで添削した上でお戻し、その後の入稿~公開までの流れは制作支援と同じ。どちらの方法にしろ、talentbookで公開されている記事は、全て公開前にディレクターのチェックが入った状態になっています。

── 編集する際に気を付けているポイントはありますか。

山口:事前に目的やターゲット、伝えたいことなどはクライアントから共有いただいているので、そことずれていないかをまず見ます。また、初見で読んだときに、本当にこの書き方で伝わるのか、理解できるのか、客観視するようにしています。クライアントによって「人の想いやエモさを重視してほしい」とおっしゃるケースもあれば、「出来事や実績を正確に伝えてほしい」とおっしゃるケースもあるので、要望に合わせて編集しています。

:私も、第三者視点を大事にしています。企業によっても記事によっても目的が違うので、伝えたい人に齟齬なく伝わるかどうか、あるいはターゲット以外の人にも企業のカルチャーや大切にしている想いがにじみ出るようにしたいと思っています。

── これまでの経験と比べて、難易度的にはどうでしょうか。

:とても難しいです。たとえばECに関わる場合は、商品を紹介して買ってもらうことがゴールなので割とわかりやすいですよね。ですがtalentbookの場合、ゴールは多様ですし、直接的に採用につながるわけでもない。でも、ストーリーを読むことで、何らかの気持ちの変化、行動の変化につなげるために企業やタレントの雰囲気や温度感を伝えていく。難易度は高いですね。

── 添削や校正業務は、一般の方だとあまり触れないところなのでイメージが浮かびにくいかもしれません。利根川さんから、業務のイメージと気を付けていることを簡単に教えてもらえますか。

利根川:添削ではタイトルや小見出し、リード文などのご提案もしています。他にも、たとえばお客様側で、伝えたいことが山盛りになってしまうケースや、逆に情報が足りないケース、情報だけの少々ドライな文章になってしまうケースなどがあります。そういうときに、どこを削ったらわかりやすいか、このコンテンツを通して実現したいアクションにつながりやすくなるか、ここを補足したほうがタレントさんの想いを伝えやすくなるのではないかという部分をご提案しています。コンテンツには正解がないので、あくまでも「ご提案」という前提ですね。

私たちはtalentbookに掲載しているさまざまな原稿を見ている分、引き出しも多いと思うので、一辺倒な表現になってしまったり、タイトルが思いつかなかったりしたときにはぜひ頼っていただきたいなと思っています。

誰でも情報発信できる時代はリスクと隣り合わせ

── かなり細かいところまでお客様のニーズを聞いて、時間をかけて制作していると思いますが、なぜそこまでやるのでしょうか。

山口:企業の名前を背負って出すコンテンツなので、伝えたいことがきちんとまとまっていなかったり、稚拙な文章だったりすると、企業のイメージダウンにつながりかねないですよね。そういった影響力のあるコンテンツを作っている、という使命感や責任感があります。

また、私たちが第三者視点でサポートすることで防げるリスクもあるので、そこに介在する価値があるのかなと。クライアント側の視点だけでなく、私たちディレクターの目、パートナー企業の目などいろいろな人の目をかけて世に出すことには意味があると思います。

:今は個人でも企業でも簡単に情報発信ができますが、ここに潜んでいるリスクは少なくないと思っています。そこを私たちの場合は、さまざまなメディアでの編集経験があるので、「こういうテーマは炎上しやすい傾向があるから気を付けよう」とか、「過去にお客様からこんな問い合わせがあったから、この観点を編集で盛り込もう」といった対応をすることができます。これがtalentbookに添削依頼をいただく意味なのではないかと思います。

利根川:おふたりの言う通りだと思います。会社の名前を掲げている場所で出すコンテンツなので、個人のSNSやブログでの発信とはわけが違います。そこに配慮するためにも、第三者としての役割は大きいと思います。

それに会社だけではなく、タレントさん本人が名前を出した上で発言するわけですから、個人的なリスクもあると思います。talentbookではタレントさんのお名前を明らかにすることを推奨していますが、タレントさんを守るためにも「それって本当に書いて大丈夫なんだっけ?」ということをよく考える必要があると思うのです。

── 情報発信をする上でtalentbookの強みはどんなところだと思いますか。

利根川:「情報発信を監修する」という意味では、PR会社さんや広告会社さんは、クライアントの情報発信に大きくかかわられていますよね。ただ、talentbookは、タレントさんのキャリアややりがいなど、個人を通して企業カルチャーを打ち出していくという意味では、特殊なものを扱っているという自負はありますね。

山口:よくオンボーディングの際、「私たちは伴走者です」という言い方をします。ただ単に制作を支援するだけでなく、その企業やタレントさんに寄り添って情報発信を支援していきたいと考えています。だからこそ、コンテンツの質にもこだわりたいですね。

利根川:伴走しているからこそわかることも多いですよね。同じ会社でもいろいろなタレントさんの取材をする中で、「別の方も同じニュアンスの発言をしていたな」といった形で企業カルチャーを感じることもあります。そこを踏まえて統一感のあるコンテンツ作りができることも強みだと思います。

企業担当者にはいい意味で「楽になってほしい」

── 最後に、よりディレクターとしての価値を提供するために、今後していきたいことや想いがあればお伺いしたいと思います。

利根川:やはり、これまで提供してきたものを提供し続けられるようにするのが第一ですね。やはり導入後のサポートに力を入れ始めてから、お客様からのNPS(ネットプロモータースコア)でも、すごくいい反響をいただけていますから。

:制作支援を利用している企業に対しては、いい意味で「ラクになってほしい」気持ちがあります。たとえば今まで月に1記事発信していた方が、私たちが介在することによって、5記事出せるようになれば、すごくいいですよね。一緒に伴走させていただくことで、さらにたくさんのいい発信ができたらいいなと思います。

自主制作の企業様は、お1人で担当されているケースも多いと思います。1人で編集していると、「この方向で合っているのかな……」と不安になることもあるでしょう。そこで第三者目線を持った私たちと一緒につくり上げていくことで、「1人じゃないんだ」と思っていただけたら嬉しいです。それがPR Tableのミッションである、「笑顔が生まれるきっかけを増やす」につながると思います。

── 山口さんはディレクターチームのマネージャーとしての意気込みはありますか。

山口:チーム内ではよく、「この記事のこの表現、どうしたらいいと思いますか?」という相談が飛び交うんです。それに対して、複数のメンバーがそれぞれの視点から意見を伝えていて、それがすごくいいなと思って。各ディレクターがそれぞれのバックグラウンドを生かして、いろいろな角度から提案ができるのが、当社のディレクターチームの強みです。みんなの個性と多様な視点を大切にしながら、価値あるコンテンツを作れるチームでありたいと思います。