#6 地方でPRの仕事を創る「事業企画」マインドの持ち方─ ゲスト:ローカルPRプランナー・小林祐太さん
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ローカルPRプランナー小林さんと、もっとPRの話をしよう。
聴く「PR TALK」はPR TableのPR/Evangelist クボケイタと、取締役/Founderの大堀航がテーブルを囲み、様々な業界で活躍するゲストをお招きして「もっとPRの話をしよう」という趣旨の番組です。
今回は、2020年に東京から愛媛県今治市に移住し、現在はローカルPRプランナーとして活動されている小林祐太さんにお越しいただきました!
2018年から約2年間、PR Tableに在籍していた元社員でもある小林さんが、「なぜ地方に移住してPRの仕事をしようと決断したのか?」そして「地方でPRの仕事をする上でどんなハードシングスが待ち構えていたのか?」これから地方でPRの仕事をしたい人だけでなく、東京で働くPRパーソンにとっても学びになるキーワードがたくさん散りばめられているはずです。
プライベートでは、古民家をリノベーションして広報誌やTV番組に出演しまくるなど公私共にPRパーソンマインド溢れている小林くんとのトークを、ぜひお散歩しながら、家事をしながら、お風呂に浸かりながら、ごゆっくりとお楽しみくださいませ♪
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今週の放送ハイライト
- リノベ古民家からこんにちは(1:06~)
・毎週テレビの撮影がきてます
・地域の広報誌が関係構築のきっかけに
・リノベ古民家のパブリシティ獲得法 - 上京してから地方でPRの仕事をするまで(9:34〜)
・なぜ地方でPRをやろうと思ったのか
・PR Tableで学んだ仲間づくりの価値
・伝説の #がんばれ小林くん - 地方でのPRの仕事の創り方(14:40〜)
・制作会社におけるPRの役割
・PRプランナー資格が役に立った
・とにかく誰かの役に立つことを繰り返す
・埋もれたネタをどう掘り起こしてあげるか - 地方でPRをする人に伝えたいこと(24:25〜)
・PRらしさを見つける「事業企画」の発想
・誰かが仕事を持ってきてくれるわけじゃない
・伝えるコトバ一つひとつにこだわる - これからの地方PR(30:56〜)
・より前工程から情報開発に携わりたい
・今治タオルの次は〇〇?
・古民家でボルダリング
■リノベ古民家のルームツアー(動く小林くんが観れます)
ゲストプロフィール
関連情報
■地方移住してもPRを続けるためにやってきたことと心構えについて(note)
https://note.com/yu_ta_ko_ba/n/nf4e5b9ce1f13
■PR Table時代に小林さんが企画・モデレートを務めたイベントレポート
https://product.talent-book.jp/pr-talk/pr/prtc-24-report/
https://product.talent-book.jp/pr-talk/pr/prtc-21-report/
■小林さん一家が出演されている今治の広報誌
https://www.city.imabari.ehime.jp/kouhou/koho/202203/
パーソナリティーのご紹介
大堀 航
株式会社PR Table 取締役 / Founder
大手総合PR会社のオズマピーアールを経て、国内最大のオンライン英会話サービスを運営するレアジョブに入社。PRチームを立ち上げ、2014年6月に東証マザーズ上場に貢献。2014年12月、PR Tableを創業。
久保 圭太
株式会社PR Table / PR室マネージャー /Evangelist
北海道札幌出身。二児の父。 PRSJ認定PRプランナー。 ITベンチャー企業にて広告企画営業、人事戦略、PRの責任者を経て、2018年よりPR Tableに参画。 カンファレンス企画や自社オウンドメディア運営を統括し、Public Relationsの探究活動を行う。その後、PRコンサルタントとして顧客向けのオウンドコンテンツ企画・活用支援に従事。2020年よりCS組織の立ち上げを経て現職。