2021年12月2日
農林中央金庫にて 、「働く人」から企業の魅力を伝える広報・PR支援サービス「talentbook」が導入されたことをお知らせいたします。
今回の導入によりtalentbookは、農林中央金庫の社員を主役にしたストーリー発信を通して、メンバーの想いや取り組み内容の可視化を後押しします。
INDEX
▼農林中央金庫のストーリー
■導入の背景(解決したい課題/施策の目的)
農林中央金庫では、新卒、中途の採用活動を行っている中で下記が課題となっていました。
1)成長機会を求める採用候補者に、若手から裁量権を持って働ける機会があることを十分に訴求できていない
2)DX、地域、海外に関わるそれぞれの具体的な事業内容や、研修・留学制度などの取り組みがあることが十分に訴求できていない
3)ジョブローテーション制度を活用しながら、幅広い部署の中で主体的にキャリアを築くことができるが、キャリアパスやロールモデルの可視化ができていない
これらの自社の魅力を効果的に発信できると感じ、talentbookの導入を検討開始しました。
■talentbookの導入を決定した理由・決め手
以下の理由から「talentbook」を選定しました。
・限られたマンパワーにおいて、記事原稿制作から閲覧のアナリティクス分析まで一貫してご支援いただける
・採用広報だけではなく、職員が自社の新しい取り組み・事業について理解を深めるといった社内広報の領域でも活用できる
・提携している外部メディアにも配信されるため、弊庫を知らない潜在層にもアプローチができる
■talentbookへの期待・コメント
農林中央金庫 コーポレート本部 人事部 人材採用班 兼 人事班 調査役 高橋 源一郎氏
talentbookを活用し、弊庫のことをまだ知らない方々をはじめ幅広い層に向けた新たな情報発信体制を構築したいと考えております。それを通し、キャリアパスやロールモデルの可視化、知られていない事業や取り組みの発信、先入観や先行イメージの払拭等を図り、弊庫が掲げる唯一無二の存在意義に、一人でも多くの方に共感して頂けることを願っております。
また、多くの職員の声を通じ、携わる仕事は多岐に亘るも、その根底では「農林水産業の発展に貢献する」という熱い使命感を共有していることも、是非伝わって欲しいポイントです。
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■農林中央金庫 (https://www.nochubank.or.jp/)
農林中央金庫は、JA(農業協同組合)、JF(漁業協同組合)、JForest(森林組合)などの協同組織を基盤とする民間の金融機関です。「農林水産業の発展に寄与し、国民経済の発展に資する」という唯一無二の使命を持ち、1923年の設立以来、農林水産業に携わる皆様を支え続けています。
■「talentbook」とは(https://product.talent-book.jp/)
「働く人」から企業の魅力を伝える広報・PR支援サービス
talentbook(タレントブック)は、コンテンツの「つくる・届ける・分析する」課題を解決し、「働く人」から企業の魅力を伝える広報・PR支援サービスです。情報発信の生産性を高め、効率的・効果的にワンストップ・オールインワンで支援します。