2022年7月1日
株式会社DG Daiwa Venturesにて、 「働く人」から企業の魅力を伝える広報・PR支援サービス「talentbook」が導入されたことをお知らせいたします。
今回の導入によりtalentbookは、株式会社DG Daiwa Venturesの企業広報の強化を後押しします。
INDEX
▼株式会社DG Daiwa Venturesのストーリー
※今後も随時公開予定です
URL：https://www.talent-book.jp/dg-daiwa-v/stories/49443
■導入の背景（解決したい課題／施策の目的）
株式会社DG Daiwa Venturesは、2020年秋に組成を完了して以来、外資金融・商社・事業会社・PEファンドなど多様なバックグラウンドを持つメンバーが新たに6名加入し、よりソーシング・投資先ご支援の体制を充実し、投資活動を加速してまいりました。
投資活動を続ける中で、弊社のポートフォリオからは3件のユニコーン企業(※)が生まれました。また多数の海外投資家や起業家とのネットワーク・情報交換機会にも恵まれています。日本発のグローバル投資ファンドとして、DG Daiwa Venturesがお伝えできる内容が増えた今であるからこそ、これまではほとんど手を付けてこなかった情報発信を強化していくことにいたしました。
1）国内スタートアップへのリード投資およびグローバルにおける著名投資家との協調投資を積極的に行っているベンチャーキャピタルであるということを伝えたい
2）資金調達・業務拡大・Exit・採用など多岐に亘る投資先支援をさせていただいており、既存投資先の支援に対するチームの真摯な想いや姿勢を伝えたい
3）メンバー全員がバイリンガルであり、日頃からグローバルに投資活動やネットワーキングをする中で得てきている情報を整理し、それを日本語で効果的に伝えたい
上記3点について、効果的に発信できる手法を模索していたところ、talentbookのチャネル設計からコンテンツ制作・配信まで一括してサポートを得られる点は非常に魅力的と考え、導入を検討開始しました。
※ユニコーン企業：非上場で、評価額が10億ドル以上、設立10年以内のベンチャー企業の総称
■talentbookの導入を決定した理由・決め手
以下の理由から「talentbook」を選定しました。
・talentbookのCMSを活用することにより、記事制作の工数削減かつ質向上を図ることができ、自社発信の体制構築が可能となるため、メンバーが日々投資先支援やソーシングに全力を尽くすことができる点
・PRの専門家によるチャネル設計や外部メディアとの提携を通じ、DG Daiwa Venturesをご存じでない方々に向けて、より効果的な情報のお伝えができる点
■talentbookへの期待・コメント
株式会社DG Daiwa Ventures 投資部 マネージャー 大久保 未紀氏
talentbookでは各キャピタリストのチームや投資業務に対する想いや投資先への支援内容等を発信することで、DG Daiwa Venturesがどのようなベンチャーキャピタルなのか、ということを伝えたいと考えています。当社の実態を知って頂くことで、ご関心をお持ち頂ける企業様が増え、共によりよきベンチャーエコシステム構築の一端を担うことができれば幸甚です。
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■株式会社DG Daiwa Ventures（ https://dg-daiwa-v.com/ ）
DG Daiwa Venturesは、次世代技術を有するスタートアップ企業への投資及び事業育成支援を目的に、デジタルガレージと大和証券グループが合弁で設立した運用総額約200億円のベンチャーキャピタルです。「ブロックチェーン」、「AI」、「xR」、「セキュリティ」、「バイオヘルス」の5つの技術分野を対象に、デジタルガレージが持つ投資ネットワーク・インキュベーション能力と、大和証券グループが持つファンド運営ノウハウを掛け合わせることで、投資先の成長を加速させています。
■「talentbook」とは（https://product.talent-book.jp/）
talentbook（タレントブック）は、コンテンツの「つくる・届ける・分析する」課題を解決し、「働く人」から企業の魅力を伝える広報・PR支援サービスです。情報発信の生産性を高め、効率的・効果的にワンストップ・オールインワンで支援します。