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大手金融機関が、今「働く人」を通じた企業ブランディングに取り組む理由

INDEX

こんにちは、PR Tableの池野です。
金融業界というと、お堅いイメージがあり積極的な情報発信に取り組んでいるというイメージが少ない方もいらっしゃるかもしれません。

一方で、talentbookを使って企業ブランディングに取り組む事例が金融業界で増えており、その理由を本日はお伝えできればと思います。

FinTechなど金融DXで揺れる銀行・保険・証券業界
しかし、なかなか変革姿勢やDXの取り組みが伝わらない

マイナス金利政策や国内人口のシュリンク、FinTechの台頭などにより、金融業界は各社大きな岐路に立っています。その上で、非金融プレーヤーが金融領域に進出してきていることへの危機感もあり、ビジネスモデルの見直しやDX推進を加速させる必要性に駆られています。特に多くの金融業界の企業が脅威に感じているのは、Tech系企業の参入です。
業界自体が若く、また、そもそもITを生業として企業運営をしてきたIT関連企業に関して言えば、DXへの対応が円滑にできているところが多いと言われています。

一方で、オンプレミスで独自情報処理システムを構築してきた歴史的な金融業界の企業はDXの推進は大きなコストを伴うものであり、変革そのものが非常に大きなチャレンジになります。

変革を進める上でボトルネックなのが、変革姿勢や実際の取り組みが”伝わらない”という課題です。
金融商品を扱う特性上、お堅いイメージがどうしてもあり、採用候補者・社員ともに変革姿勢やDXの取り組みが伝わりにくいという実情があります。

農林中央金庫 コーポレート本部 人事部 人材採用班 兼 人事班 調査役 高橋 源一郎氏
農林中央金庫では、新卒、中途の採用活動を行っている中で下記が課題となっていました。(中略)
DX、地域、海外に関わるそれぞれの具体的な事業内容や、研修・留学制度などの取り組みがあることが十分に訴求できていない。

引用:農林中央金庫talentbook導入リリース

SDGsやESGに着目した金融商品が登場
複雑化する金融商品や、SDGsに関する自社の取り組みを分かりやすく伝える重要性が高まっている

2021年は新語・流行語大賞に「SDGs」がノミネートするなど、SDGs、サステナブルであることに非常に注目が集まった1年でした。金融機関は、持続可能な社会の形成に貢献する資金の流れを生み出す重要な役割を担っていることもあり、金融業界はSDGsに対する感度が非常に高い業界の一つです。

野村證券が“投資を通じた持続可能な社会の実現とお客様の中長期的な資産形成”をテーマに「ESG商品ラインアップ」として新たにファンドをとりまとめる(※)など、各社時代を反映させた金融商品の提供が進んでいます。
だからこそ、多様化する金融商品やサステナビリティの推進活動に関する取り組みを消費者(顧客)や社会に効果的に伝える広報活動の重要性が高まっています。※https://www.nomuraholdings.com/jp/sustainability/sustainable/finance/products.html

野村證券株式会社 営業企画部 マーケティング担当部長 酒井 克臣氏
弊社は、資産運用に関する商品やサービスのみならず、ローンや不動産、事業承継など多様化するお客様のニーズにお応えできる商品・サービスを取り揃えていますが、それらが必ずしも十分に認知されていないという課題を感じておりました。

引用:野村證券talentbook導入リリース

株式会社かんぽ生命保険 常務執行役 宮西 嘉樹氏
株式会社かんぽ生命保険は、下記を強化するための取り組みを模索しておりました。
1)様々な活動に挑戦している多様な人材が社内にいることの紹介
2)サステナビリティ推進活動を含む当社の活動の社会との共有
これらの目的を達成するための施策として、talentbookの導入を進めてまいりました。

引用:かんぽ生命保険talentbook導入リリース

「働く人」を通じた企業PRで、会社の魅力が効果的に伝わるように

金融業界の会社が自社の取り組みや商品の魅力を伝えようと思った時に課題になるのは、その「難解さ」と「内容の固さ」です。
どうしても専門的でお堅い話になってしまいがちだからこそ、伝え方のポイントとして働く人、つまり「社員」軸での発信・ブランディングが有効であり、talentbookが選ばれている大きな理由であると考えております。

talentbookでは、実際に社員の言葉で自社の取り組みや魅力を伝えることで、説得力を増すとともに親近感を伴って読み手に届けていくことができます。たとえば、単に「新しいSDGsに関連する金融商品ができました」と伝えるのではなく、「金融商品の開発に携わる方がなぜSDGsを重視した商品開発に着手したのか」を自らの言葉で綴ることで、より伝わりやすくなります。

また、これまで金融企業の多くは「企業ブランディング=テレビCM・新聞」という認識でした。金融を扱う会社として信頼・安心を勝ち取るためにマスメディアの広告枠を数億円単位で買い、一気に露出を増やすブランディングが非常に有効でした。しかし、テレビCMの新聞の枠で伝えられるメッセージにはどうしても限度があり、伝えられる情報はどうしても抽象度の高いものにならざるを得ない現状があります。加えて、消費者は能動的に情報を取りに行く時代になっています。マス広告など受動的に受け取った情報に対しては、GoogleやSNSで検索し、「広告で言っていることは本当なのか」を確かめにいく傾向にあります。

だからこそ、ポイントになっているのは「ストック型のPR」です。
その重要性に気づいている企業は、自社サイトのオウンドメディア化やSNS運用による「サステナブルな情報発信」を展開し、マス広告と掛け合わせて企業の魅力が効果的に伝わるブランディング戦略をとっています。

ストック型のPR活動で社員一人ひとりをメディア化 / talentbook導入企業

社内外のステークホルダーにSDGsやDXなど企業の取り組みを効果的に伝えたい、優秀人材の確保に繋がるブランディングがしたいというニーズから、ストック型の企業PRを取り入れ、社員を通じて会社の魅力を伝えている事例をご紹介します。

事例①:野村證券株式会社

野村證券株式会社 営業企画部 マーケティング担当部長 酒井 克臣氏
社員一人ひとりに込められたストーリーを通じて、会社や事業の「透明性の高い魅力」を作成・活用・分析できるCMS(コンテンツマネジメントシステム)であるtalentbookと出会い、「お客様の資産の悩みに応えて、お客様を豊かにする」という基本観のもとに取り組んでいる社員に関わるコンテンツを迅速に展開できる点にも魅力を感じ導入を決めました。

今回、talentbookを通じてまずはNOMURA’S BEST PARTNER等、社員の具体的な取組みを発信していくことで 、多くのお客様に弊社及び弊社サービスを知っていただきたいと思っています。

引用:野村證券talentbook導入リリース

事例②:農林中央金庫

農林中央金庫 コーポレート本部 人事部 人材採用班 兼 人事班 調査役   高橋 源一郎氏
talentbookを活用し、弊庫のことをまだ知らない方々をはじめ幅広い層に向けた新たな情報発信体制を構築したいと考えております。それを通し、キャリアパスやロールモデルの可視化、知られていない事業や取り組みの発信、先入観や先行イメージの払拭等を図り、弊庫が掲げる唯一無二の存在意義に、一人でも多くの方に共感して頂けることを願っております。
また、多くの職員の声を通じ、携わる仕事は多岐に亘るも、その根底では「農林水産業の発展に貢献する」という熱い使命感を共有していることも、是非伝わって欲しいポイントです。

引用:農林中央金庫talentbook導入リリース

金融業界での企業ブランディングの重要性が高まっている理由がお分かりになったでしょうか。もしこれを読み、「自分たちもストック型のPR・企業ブランディングに取り組みたい!」という企業様がいらっしゃいましたら、ぜひお問い合わせくださいませ。

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product.talent-book.jp/contact/

※引用文の役職や担当者は当時のものになります。