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出光興産株式会社

社員ひとり一人が持つ「だったらこうしよう。」という思いや働き方を伝える広報活動を後押し

2020年12月24日

出光興産株式会社にて 「働く人」から企業の魅力を伝える広報・PR支援サービス「talentbook」が導入されたことをお知らせいたします。

INDEX

■talentbookの導入背景と期待

出光興産株式会社 執行役員 DTK推進室長 三品鉄路氏

1911年の創業以来、エネルギーの安定供給を通じて社会貢献を目指してきた当社は今、国内石油需要の中長期的な減退や全世界で取り組むべき気候変動問題など、多くの課題に直面しています。いかなる環境変化にも、柔軟かつしなやかに対応できる「レジリエントな企業体」への進化を求められる中、2019年に昭和シェル石油との経営統合を行いました。

両社のシナジー創出を最大化し、永続的な事業発展を実現するためには、業務プロセス/システムの一本化や業務プロセスの見直しによる業務効率化・生産性の向上はもちろん、変革マインドを統合新社の企業文化に定着させ、社員の働きがいを醸成することが必要です。それを実現するための全社横断的な取り組みとして「働き方改革=だったらこうしよう(略してDTK)プロジェクト」を進めています。

DTK推進室では、様々な課題解決のために、社員ひとり一人が持つ「だったらこうしよう。」と柔軟な発想で知恵を出し合い、会社を自分たちの手でより良くしていきたいという想いを尊重し、BPR(Business Process Redesign)、デジタル化、スマートワークの3つを軸に、DTKプロジェクト(DTK活動)を牽引しています。

この度、社員一人ひとりの「働くエピソードや想い」にスポットライトをあてることで、今までとは違った角度で企業の魅力/文化を発信できるtalentbookに出会いました。

コンテンツを目的に合わせて継続的に情報発信できる点や、プロの編集力、情報のオープン化により社内のみならず外部ステークホルダーに対する発信を強化できる点等に魅力を感じています。

所属部門でDTK活動に取り組む社員を取り上げることで、このプロジェクトが一過性の取り組みにとどまらず、新たな企業文化を築く礎となることや、社員一人ひとりがイキイキと働けるやりがいの醸成、更には当社の魅力を多くの読者の方に少しでも知っていただけることにつながることを期待しています。

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■出光興産株式会社(https://www.idss.co.jp/
ダイバーシティ&インクルージョンをもとに、環境・社会と調和を図りながら、お客様・ステークホルダーとともに、新たな価値創造に挑戦し続ける日本発のエネルギー共創企業です。

■「talentbook」とは(https://product.talent-book.jp/
「働く人」から企業の魅力を伝える広報・PR支援サービス
talentbook(タレントブック)は、コンテンツの「つくる・届ける・分析する」課題を解決し、「働く人」から企業の魅力を伝える広報・PR支援サービスです。情報発信の生産性を高め、効率的・効果的にワンストップ・オールインワンで支援します。

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