2021.10.22 リリース
富士フイルムシステムサービス株式会社で、「働く人」から企業の魅力を伝える広報・PR支援サービス「talentbook」が導入されました
2021年10月22日
富士フイルムシステムサービス株式会社にて、「働く人」から企業の魅力を伝える広報・PR支援サービス「talentbook」 が導入されたことをお知らせいたします。
今回の導入によりtalentbookは、富士フイルムシステムサービス株式会社の社員を主役にしたストーリー発信を通して「社会課題解決に取り組むメンバーの想いや取り組み内容」の可視化を後押しします。
▼富士フイルムシステムサービス株式会社のストーリー
■ 導入の背景(解決したい課題/施策の目的)
全国の自治体および企業向けBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)サービスの提供を行う富士フイルムシステムサービスでは、さらなる中途採用活動の強化に向け、下記が課題となっていました。
1)社会課題解決に向けた先進的な取り組みを行っているものの、その事業内容や自社風土を対象者へ十分に訴求できていない
2)社員が新規事業創出といった新しい取り組みにチャレンジできる環境がある点についても、十分に訴求できていない
これらの自社の魅力を対象者へ効果的に発信できる手法を模索しており、talentbookの導入を検討開始しました。
■ talentbookの導入を決定した理由・決め手
上記の課題解決を目指し、以下の理由から「talentbook」を選定しました。
・限られたマンパワーにおいて、記事原稿制作から閲覧のアナリティクス分析まで一貫してご支援いただける点
・人事の採用広報目的だけの利用ではなく、社員が自社の新しい取り組み・事業について理解を深めるといった社内広報の領域でも活用できる点
・HP掲載など二次利用ができ、外部メディア提携など、社外に向けても発信できる点
・記事制作においては、取材・ライティング業務などをご支援いただけるため、少ない工数で魅力的な記事作成の実現ができる点
■ talentbookに期待すること
これまでの採用活動において、面接や面談で応募者の方へ直接自社の取り組みについて話をすると「とても面白い活動をされている会社ですね!」と、大変興味を持ってもらえることが多かったのですが、エントリーいただく前の段階でいかに自社の魅力を感じてもらうことができるのか、課題に感じていました。
社会的な課題解決への挑戦やお客様とじっくりと向き合って働く社員の熱い想いなど、伝えたいことはたくさんあるものの、それらを形にし情報発信するノウハウが不足していました。
コンテンツ制作の企画段階から相談しながら進められる点など、不足したノウハウを補う手段として、talentbookにとても魅力を感じました。記事を通じて、当社の事業や働く社員に魅力に感じていただける方が少しでも増え、新しい仲間に出会えるきっかけになることを期待しています。
富士フイルムシステムサービス株式会社 人事総務部 中途採用担当 新田 弦氏
■富士フイルムシステムサービス株式会社 ( https://www.fujifilm.com/fbss/ )
富士フイルムシステムサービスは1988年の創立以来、全国の自治体様および民間企業様向けに、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)サービスを提供しております。最終的なサービスの受け手となる住民や消費者の生活を真に豊かなものとする「ゆたかな明日への情報サービス」を目指しています。
■「talentbook」とは( https://product.talent-book.jp/ )
talentbook(タレントブック)は、コンテンツの「つくる・届ける・分析する」課題を解決し、「働く人」から企業の魅力を伝える広報・PR支援サービスです。情報発信の生産性を高め、効率的・効果的にワンストップ・オールインワンで支援します。